現在 JavaScript は Netscape Navigator 2.0 以降と MS Internet Explorer 3.0.1以降でのみ使用できることに注意して下さい。
あなたはすべての読者が JavaScript を埋め込まれたブラウザを使用していると思ってはいけません。
この JavaScript は、週の曜日によって異なったドキュメント URL に行くリンクを提供します。
これを使って、週の曜日によって異なったサイトにあなたの読者を誘導できます。または、日刊のニュースレターにこれを使い、読者が曜日によって指定されたファイルに行くようにできます。
GetTodaysURL という名前のスクリプトが、この HTML ドキュメントの HEAD セクションに置かれています。このスクリプトは、GetTodaysURL() の呼出しを含んだリンクをクリックすると実行されます。また、 Netscape のステイタス・エリアに表示されるカスタムテキスト にも注目して下さい。
このスクリプトの例では、 今日のページ を表示します。明日はまた別のページが表示されるでしょう。
使い方:
スクリプトの中にあるファイル名をあなたが使用する URLに置換えて、このページの<BODY> セクションの中にある内容を編集します (または、スクリプト全体をあなたの既存のページにコピーします)。
function GetTodaysURL() { // Put relative or full URL's in the strings below // First line is returned on Mondays, second on Tuesdays ... // ... and the seventh on Sundays var locationlist = new URLList ( "groucho.html", // Monday "harpo.html", // Tuesday "zeppo.html", "chico.html", "harpo.html", "groucho.html", "chico.html" // Sunday );
これと同様なコードを使って、スクリプトを実行できます:
<A HREF="javascript:GetTodaysURL()" onMouseOver="window.status='このリンクをクリックすると今日のページが読めます!'; return true">今日のページ</A>